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2006年2月 7日 (火曜日)

推理小説の犯人をばらす最新の方法。こんなトラックバック最低!

 その昔から、こういう小話がある。

 図書館で推理小説の本を借りたら、表紙の裏に犯人の名前が書いてあった。

 表紙の裏(出版業界でいう表2)じゃない場合もある。裏表紙の裏(表3)だったりとか。本文中だったりとか。まあ、そのへんの細かいディティールの違いはあるが、そんな感じ。もうこれは犯罪だよな。せっかく楽しみに読む人にとっては。

 で、こういうのは、その本を図書館で借りた人にしか災害は降りかからない。確率はかなり低い。書店で買った本ではまずありえない話だ。

 で、考えたこと。インターネットではこれのもっとひどいことが起こりうるだろう。

推理小説
 たとえば、連続TVドラマで「犯人は誰か?」っていうのがメインストーリーを引っ張っていくタイプの話。現在放送中のドラマでいえば、『アンフェア』。同じ刑事ものでも『相棒』は一話完結なので対象外。

 このドラマについて友達と話してて。たとえば先週だと。「犯人死んじゃったじゃん」「木村多江じゃないっぽくなってきたなあ」「やっぱりホントの犯人はきっと警察内部にいるんだよ」「阿部サダヲだろ」「いや、濱田マリだろ」「加藤雅也だろ」なんて話をしてたんだけれども。

 こういう予想とか感想とか、今後への期待とかをメインでやってるブログがあるよね。こういう人(ブログ)が、犯行の対象になっちゃうの。

 こういうブログに対して「犯人は○○」「メインのトリックは××」なんていうタイトルでトラックバック送っちゃう人が出てくるんじゃないかと心配している。推理小説の犯人を本に書いちゃうのよりもタチが悪い。トラックバックの本文に書いてあるなら、なんとか回避できるけど、タイトルになってたりすると、もうリンクを見た時点でアウトだったりするし。まあ、このへん。ブログサービス(およびCMS)によって、被害の度合いは違うのかもしれないけど(タイトルが出ないのもありそうだし。いや、わからん)。

 とくに。上で触れた『アンフェア』なんかは原作本があるしな。

 えー。お願いですから。ストーリーのオチとか、今後の内容とかを、インターネットを介してむやみに他人に教えるのは避けてください。

 ネタバレ、と称してレビューを行う場合もあるかと思いますが(それがないと評論として成り立たない、とかう場合。必然性があるとか)。ちゃんとネタバレの場合は、ぱっと見でわかるようにして、該当部分は隔離するよな感じでお願いします。「ここから先はネタバレです(数行アキ)」みたいな感じで。

 いや、どうだろう。こういういやがらせを楽しむようなおかしな人もいるからな。「俺は○○が犯人だと思う」っていうのはありだと思うけど。

まおのきおく
 あと、『アンフェア』。すげーおもしろい。みんなうまいし。唯一下手だった小林麻央が早めに死んじゃったのもよかった。

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