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2006年6月29日 (木曜日)

マイクロソフトは自社の製品に「MS」とつけたことは1度しかない

 思い出した話。今から10年くらい前の話だ。マイクロソフトの人と話したことがある。どういう経緯だったかは忘れた。その席で、「MSなんちゃらは~?」という質問をしたのだった(「なんちゃら」の部分は忘れた)。

 そこで返ってきた言葉は。「MSなんちゃらという製品はありません。当社では製品名称に『MS』とつけたのは『MS-DOS』以外ありません」と訂正された(確か、そのあと「『Microsoft なんちゃら』のことではないですか?」と言われたと思う)。

 「でも、Windowsの起動画面には『MS-Windows』って出ますよね?」と答えると。

 「それはNECさんの商品であって、私たちが扱っている商品ではありません」

 と言われた。

 確かに。

 当時はWindows 3.1が出たばっかりの時期。NECのPC-9801用のWindowsはNECがリリースしてたし、PC用のはIBMがリリースしてた時期だ。それこそ、MS-DOSがマイクロソフトからじゃなくって、IBMから出てた時期だ(IBM PC-DOS/Vになるのはそのあとの話だ)。

 えー、みんな、MSって言ってるじゃん! いまさらそれを正そうとすんのー? と思ったのだが、言うのはやめておいた。

 そういうわけだけれども、いまだにマイクロソフトを略して「MS」という習慣は廃れていない。マイクロソフトはそういう指摘をもうしてないのかな? してもしょうがないからあきらめたか。っていう無駄話。

MS Plus! SuperPack WindowsXP 日本語版MS Plus! SuperPack WindowsXP 日本語版


 Amazon怒られてないかな(んなわけない)。


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