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2010年5月

2010年5月31日 (月曜日)

Reason 5 and Record 1.5

 Propellerheadの新製品のニュースが週末に出た。先週からちょっとずつティザー広告よろしく新機能が明らかにされてたんだけど、全体がようやく明らかに。

 「Propellerhead」

 Ableton Liveみたいな機能「Blocks」とか、パッドを備えたドラムマシン「Kong」とか、最近レゲエやヒップホップ系のバンドルパッケージを出していた同社ならではの進化といった感じだろうか。

 「Live Sampling」とかは、最近のLOOPERっぽいRoland製品を意識した感じ。全体としては、これまでの制作ツールからライブパフォーマンス向け機能に開眼したっていうこともあるのかもしれない。

 まあ、「Neptune」みたいな音程修正機能を見ると、競合他社製品を気にしてないわけではなかったんだなあ、という安心感みたいなのも出てくるわけだけど。

 問題はアップデートの値段かなあ。Record 1.5は無料だからいいとしても、Reasonは昨年Record登場直前にアップデートしたばっかりなので残念感がないわけではない。まあ、登場はまだ先らしいからそれまでじっくり考えよう。

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2010年5月19日 (水曜日)

ICR-PS501RMでamPlug Acousticの音を録音

 ICR-PS501RMとamPlug Acousticのレビューを載せたのなら次はこういう記事になるのは必然。「サンヨーICR-PS501RMレビュー(POCKETRAK C24との比較あり)」「VOX「amPlug Acoustic」購入」「amPlug Acousticの機能(?)について」の続きです。

 amPlug Acousticの出力はラインになるので、ICR-PS501RMに両端ステレオミニプラグのケーブルで接続。ICR-PS501RMのマイク入力に挿すのだけど、注意点が1つ。マイク感度を「高」から「低」にしないとノイズが入ったり音が割れたりする。ヤマハPOCKETRAKではライン入力の設定があったはずなんだけど、OEM元のサンヨー製品にはない模様。モニタリングはICR-PS501RMのヘッドフォン端子で行う。(追記:この段落間違い。ICR-PS501RMにマイク/ライン入力の切り換えスイッチありました。というわけで、このへんいろいろ変わってきます。追記終わり)

 レベル調整は録音スタンバイ状態にしておいてICR-PS501RMの左右ボタンで。amPlug側の出力調整も併用しつつ。上下はモニタリング音量になっている。録音レベルの調整が最初はどこにあるかわからなかった。ヤマハPOCKETRAK C24では独立したボタンとして側面にあったのでわかりやすくてよかったんだけどなあ、と改めて思いつつ作業。ALC(オートレベルコントロール)ONだと録音レベルの調整ができないのでOFFにしておく。

 各種調整が終わったらあとは録音となるわけだけど、さらにここでTips。セルフタイマー録音を使うと、録音スタート時のボタン操作のノイズが入らず、しかも、録音操作直後の間(ボタンを押したあと楽器演奏を始めるまでの時間)が空かないのでオススメ。セルフタイマー録音では「5秒」に設定。これで、ボタン操作の5秒後に実際の録音が始まる。

 amPlug Acousticの設定だけど、今回はスイッチで「ON」と「FX」両方を選択。前者が「ファット」、後者が「ブライト」ということになっている。

 BELNDボリューム(つまみ)でエフェクト音の具合をコントロールできるので、最初は「ファット」でBLENDを0(つまりエフェクト音なしのラインそのままと思われる音)、次にそのまま「FAT」で「BLEND:10」に。続いて、BLENDはそのままにスイッチを「ブライト」に切り替えている。

 そんな感じで録音したのがこちら。

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2010年5月15日 (土曜日)

IMSTA FESTAでiRig見てきた

 東京・初台のオペラシティで今週末行われているIMSTA FESTAに予定どおり行ってきた。

 メディア・インテグレーションのブースではiPhone版AmpliTubeともいえるAmpliTube iRigを見せてもらえた。ツマミの感じもいかにもAmpliTubeでいい感じ。ペダルが数種類用意されてるのだけど、ワウワウはどうするのか? 弾きながらじゃ動かせないじゃないか、と思ったら、傾き検出でやるんだそうだ。すげー。  ハードウェアのオーディオインターフェイスもかっこよかった。小さくてかわいい。楽天では予約受付してるんだね。  ソフトウェア自体はiTunes Storeでも売られるんだけど、iRig(夏発売だって)にはFree版が付属するんだとか。で、アンプやキャビネットはiTSで1個1個追加購入もできると。フル版は19.99ドル。激安! これのためにiPhoneかiPod touchかiPad(!)が欲しくなってことはいうまでもなく。

 Singer Song Writerはけっこうなバージョンアップっぷり。見た目はもうぜんぜん違う感じ。アレンジパターンのデータベースがあるとかいう話だけど、セミナーが機材トラブルのため、けっこうはしょられちゃったらしく詳細がわからないところ多数。残念。セミナールームの時間がそれぞれ45分程度と限られている(次のが始まるから)ので、こういう場合は本編が縮んでしまうのだ。それでもSONOXのエフェクトはかなりいいということはわかった。

 ヤマハの開発者出演のクラウドVSTのセミナーもあり。テクノロジープレビューということだったんけど、それなりにおもしろさは伝わった。VSTプラグインがインターネット経由で動くということで、レイテンシが2秒ほどある。しかし、「Local Processing(だっけ?)」というボタンを押せば、エンジンそのものがダウンロードされ、処理はローカルマシンのCPUで行えるんだそうだ。まあ、エフェクトだからできる(デモはリバーブとPicth Fixなど)ことで、サンプラー的な音源は無理なんだろう。そりゃそうだ。でもモデリング音源ならOKかな?
 実際に私たちが使えるようになるにはだいぶ時間がかかりそうというのが印象。WindowsのCubaseでVSTプラグインとして動いているほか、Flashでも動いてるのが確認できた。iPhoneとかiPadでも動いてるという話も。ちなみにヤマハはIMSTAには参加してないのだそうだ。

 一方、国内大手メーカーのもう一方のローランドはブースを出展。たぶんじはじめて?(IMSTA FESTAに行くのは今回が2回目なので、その前の回のことは知らないのだ) けっこう充実した展示内容だった。

 DJ-TechのブースではiPodシリーズを装着できるポータブルアンプが気になった。コレ持ってストリートライブとかするんだろうなあ。ミキサーも充実してるので、簡易PAとしての実力は十分。花見とかに楽器といっしょに持って行って、なんて夢が広がる。まあ、周りの邪魔にならない範囲で、だけど。iCube 90とかいうやつだった。さらに小さいiCube 50ってのもあったか。けっこう売れてるらしい。

 あとは思い出したら書く。とにかくおもしろかった。昼過ぎから最後までセミナー参加とかいろいろで。プレゼントもけっこうあるので(素材集とかクーポンとか)、みなさんもどうぞ。セミナーは予約なしでも見られますよ。予約でいっぱいのとこはむずかしいかもだけど、立ち見もOKだったりするようなので。ということで、IMSTA FESTA2010春のレポートでした。

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2010年5月14日 (金曜日)

明日は最新音楽ツールが揃うイベントIMSTA FESTA

 明日は東京・初台オペラシティにてIMSTA FESTA。音楽制作ツール関連製品のメーカー&代理店が揃って展示やセミナーをするというイベント。前回に引き続き、見に行ってみる。今回はなんとローランドが参加とのこと。

 AmpliTube 3のデモ(持ってるけど)とSinger Song Writer 9 Professionalあたりに注目してます。あとは、クラウド型VSTのセミナーをやるというビープラッツという初耳な会社。あえて何も調べずに行く予定です。いろいろ聞いて見たい。
 そういえば、ディリゲントは出展しないんだな。あれ、前もそうだったっけ。Kontaktのアップデートのこととか聞いてみたかったんだけれども(Akkord Guitarについてとか)。

 錦糸町のハンドクラフトギターフェスにも行きたいし、代々木のタイフェスティバルにも行きたいしで、今週末は忙しいのだ。ハンドクラフトギターフェスはちょっと遠いから無理かなあ。

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2010年5月11日 (火曜日)

ICR-PS501RMでピアノをホール録音

 先日、ICR-PS501RMを使ってコンサートホールでピアノ録音をする機会に恵まれた。「サンヨーICR-PS501RMレビュー(POCKETRAK C24との比較あり)」の続編的な感じで書いてみる。

 録音前にリハーサルできる状態でもなく、一発録音となる。音質を考えるとALC(オートレベルコントロール)はOFF。マイク感度は高でチャレンジ。念のため、クリップ防止にピークリミッターはON。席はホール中央付近で、隣の席が空いていたのでそこにICR-PS501RMをセット(置いただけ)。隠し録りではないので、ポケットに入れてノイズが気になる、なんて心配はないのは気楽。

 問題なく録音は終了。帰宅後、結果確認のため、ICR-PS501RMの内蔵スピーカーで再生してみると音が割れまくり。失敗かあ、と思ったものの、ラインでアンプにつないでみると割れてなかった。よかった。まあ、内蔵スピーカーは録れてるかどうかの確認用で、音質の確認までは対応できてないってことで。

 肝心の音は良好そのもの。ピアノならではのダイナミックレンジがしっかりと捕らえられている。

SANYO ICレコーダー ICR-PS502RM(W) 気になったのは、ホールの残響成分の大きさ。これはホール現場で感じたもの以上だった。席がふかふかのシートだったのも影響したのだろうか? まあ、床置きよりはよかったと思うのだけど。

 想像以上によくとれたので満足。家のアンプ・スピーカーシステムで心地よいピアノ演奏が聴ける、しかも自分で録音したものが! いままでにない貴重な体験ができたなあ、という感想でした。ICR-PS501RM。やっぱり買ってよかったあ。

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2010年5月 6日 (木曜日)

amPlug Acousticの機能(?)について

 前のエントリの続き。amPlug Acousticについて。

VOX amPlug [Acoustic] 本体側面にはスイッチがあり。写真は前のエントリ参照。「STANBY/ON/FX」の切り替え。ONはウォーム、FXはブライト。音色の切り替え用だとのこと。ウォームのほうが低音がふくよか、ブライトは明るい、というよりも高音がちょっと耳につく感じ。これは演奏でカバーできる範囲なんだろうか。

 上部にはボリュームが3つ。BLEND、TONE、VOLUMEのコントロール。BLENDは原音とアコースティック・ギター・シミュレーターのミックスバランスの調整。しぼると原音、まわすとアコギらしい音になる。しかし、サーっというノイズもいっしょに持ち上がる。これはギターのせい? まわしきらずにノイズを目立たせないほうが音も心地よい感じか。TONEは音色調整。まあ、ラジカセとかの感じかな。好みで。

 気になったのは、ピッキングの音が目立ちすぎるかな、というところ。これまた高音が強調されるためか、ピックが弦に当たる音が耳障り。これも演奏テクでなんとかなるものなのかもしれない。

 いずれにせよ、うまく聴かせるにはテクニックが必要っぽい。気持ちいい音を出すまでの道のりは長そうだ。まあ、下手でもそれなりにアコギっぽさが出るのでおもしろいっちゃおもしろいです。

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2010年5月 3日 (月曜日)

VOX「amPlug Acoustic」購入

 ちょっと安かったので思わず衝動買い。VOXのギター用ヘッドフォンアンプ・シミュレーター。

 「アンプ・シミュレーターの一種」、とは言わないのか、これ。Line 6のPODとかとは別物、という位置づけなのか。まあ、価格はぜんぜん違うけど。公式サイトはここ

 というわけで、家にはエレキギターしかないので、アコースティックギターに憧れがあったのだけど、このVOX「amPlug Acoustic」があれば、アコギ気分が味わえるわけである。  エレアコ・サウンドのシミュレート、ってのが正しいのだろうか。

 とりあえず、amPlugの写真。

Img_0960

Img_0961

 ちょっと弾いてみると、なるほどアコギっぽい、というかエレアコっぽい。現時点では演奏が下手なのでサンプルは上げられないけども。これで練習したら夜中も大丈夫、とか、ソロもうまくなれそうな気がする。

 ファットとブライトの2種類のエレアコ・サウンド、源音とのミックス具合が調整できるブレンドコントロールを備える。トーンでもある程度キャラクターが変えられる。思いのほか、バリエーションは広い感じ。

 外部入力もあるので、iPodとかつなぐのもいいかも。たぶん、カオシレーターをリズムマシンというかメトロノーム代わりに使うことが多くなりそう。乾電池は単4。

 イケベ楽器のゴールデンウィーク特価にて。5月1日の日付が変わってすぐにメールが来てたのに気づき、その場でアクセス。Metal、AC30、Acousticの3モデルがあったのだけど、数分でMetalは完売。現時点(3日の23:30)ではAC30も売り切れ。AC30もほんとは欲しかったんだけど、ちょっと自重しておいた。まあ、とにかくいい買い物ができた。

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