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2011年1月18日 (火曜日)

ZEN Touch 2まだまだ格闘中

 なんといってもマーケット(Android Market)非対応なのが痛いわけです。ということで、いろいろ試すわけです。2chとかを見ながら。で、SDKのエミュレーターにマーケットを入れる方法というのを発見。わからないながらも数日かけてインストール、動作を確認。しかし、制限がかかっているのか、表示されるアプリが少ない。参った。

 で、それとは別に、野良マーケットのアプリでも入れられないものが多数。「インストールされませんでした」みたいな表示。これらはいずれもGoogle Maps APIを使っているもののようで、My TracksなどのGPSを使ったものが全滅。Twiccaなどもそれに該当する模様。で、それに対する対処方法が2chにあったのでこれもなんとかクリア。エミュレーターの操作で慣れてのが効を奏した感じで。USB接続でZENをデバッグモードで接続するのだけど、ドライバはINFファイルのエディットが必要だった。

 SDKをいれたディレクトリのgoogle-usb_driverにあるandroid_winusb.infを。[Google.NTx86]セクションと[Google.NTamd64]セクション(後者はいらないかも?)に

%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_041E&PID_4166
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_041E&PID_4166&MI_01

を追加。ベンダーIDとかはデバイスマネージャーで調べたもの。さらに、Windowsのユーザーフォルダ(C:\Users\ユーザー名)の.android\adb_usb.iniにも「0x041E」を追加しておく。これでadbコマンドでpushとかができるようになる(参考:「Creative ZiiO 7"のフォント変更(再度更新) - でじものがたり」)。あとは、本体メニューから「アプリケーション設定」の「開発」の「USBデバッグ」をONに。adbでUSB接続する方法とかファイルコピーを可能にする方法とかは各自どうぞ(root化とかそのへん)。マウントされてるポイントとか権限の設定は、「ZEN Touch 2 with GPSにまだまだ入れる: point of view point」参照。あとは、Google Maps API関連のファイルをpush。「【APad】中華パッド/Androidタブレット【iped】wiki - 小ネタ@A81-E」を参考にしつつ。これでMy TracksやTwiccaが動作。ナイス。ありがとう、2ch、そして、先人のみなさま。

 さて、引き続き、マーケットを使えるようにする方法を模索。上記A81-Eのページにヒントがあったので、build.propについて調べる。なるほど、この中にある記述でマーケットで表示されるアプリが制限されてることを理解。Androidの先人たちが調べたことをいろいろ検索してなんとかマーケットがほにゃららに。長かったなあ。無料アプリしか使ってないんですが。エミュレーターでapkファイルをダウンロードしてZENにコピーしてマーケットのアプリを使える環境が整ったわけです。ZEN本体にマーケットを入れるのはこわいのでやってません。ZENのシステムのイメージがバックアップできていつでも戻せる状態ならこわくないんでしょうが、まだそこには至らず。

 そして、今。エミュレーターをいじってるうちにマーケットの表示がまた制限されるハメに。ありゃりゃ。というのが今。今後のためのメモでした。まだまだ理解が足りないので勉強します。

 こういう端末環境をいじるのはそんなに苦じゃないし、おもしろく楽しめるわけですが、キャリアの端末ならこのような作業はまったく不要なわけで。マーケットから好きなだけ落とせるわけですよね、なんの苦労もなく。そこを考えると無駄な時間を過ごしてるよなあ、と思わないでもないです。Androidのフリーダムな感じはすばらしいわけですが、こういう端末は誰にでもすすめられるものではないということを実感。なんとかクリエイティブにはマーケットへの対応とか、各種Gooogle関連アプリへの対応とか、Googleアカウントへの対応とかをしてほしいです。2.2へのバージョンアップは別にいいので。

 そういえば、ケース買いましたよ。本体が傷つかないのはなんか安心できていいです。落としたときもきっと多少は危険度が減るかと(W-ZERO3を購入1週間で液晶割った自分としてはとくに)。また、2chではカメラのレンズ枠のリングが剥がれたとかあったので、買ってよかったとあらためて思いました。ケース。黒と白が付属するのですが、現在黒を使用中。写真はあとで載せる予定。

Creative ZEN Touch 2 Silicon Case(2-in-1) ZN-T2PSCreative ZEN Touch 2 Silicon Case(2-in-1) ZN-T2PS

 さて、その後、エミュレーター環境を再度構築しようとしているのですが、うまくいきません。なんらかの手順が抜けているようなんですが、思い出せません。上記の手順にはなにか足りないんですね。ちゃんとメモしておけばよかったなあ。あとの祭り。


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コメント

すいませんが Google Maps API を使えるようにする方法を教えてくださりませ!

投稿: ミルコ・マグカップ | 2011年1月19日 (水曜日) 午前 12時56分

本体にgoogle map をdlしてインストール、gpsをonにすれば使えますが、なにが出来ないでしょうか。


投稿: map | 2011年1月19日 (水曜日) 午前 09時09分

ミルコ・マグカップさんは Google Map アプリではなくGoogle Maps APIのことを言っているのですよ。きっと。

ちなみにGoogle MapアプリはGoogle Maps APIが無くても動くのですよ。
なぜ動くのかは分かりませんが、おそらくアプリ内部にGoogle Maps APIに代わるモノを持っているのだと思います。

Google Maps API を使えるようにするには、ブログ主さんが本文中に書いてあるように、【APad】中華パッド・・・のリンク先を見れば分かります。

投稿: ばろく | 2011年1月19日 (水曜日) 午後 12時17分

ばろくさん、フォローありがとうございます。

本文にあるとおり、Google Maps APIのインストール方法はリンク先に書かれてあります。また、ツールの使い方などは別途検索などでどうぞ。>ミルコ・マグカップさん。

投稿: ここの人 | 2011年1月20日 (木曜日) 午前 12時24分

ミルコです。
すいません、よく本文を読んでいませんでした(反省)…
Google Maps API を使ったアプリのインストールできました。ありがとうございました。

しかし、なぜ Creative は Google Maps API を使わせないようにしていたのか?不思議です。

投稿: ミルコ・マグカップ | 2011年1月20日 (木曜日) 午前 12時35分

Wikipediaからの引用で申し訳ないのですが、カスタマイズしたAndroidにAndroid Market や Google Maps などの一部のGoogleアプリを載せるためには、Googleの許諾を得る必要があるとのこと。

携帯音楽プレーヤーとしてカスタマイズされた Zen touch 2 は、Googleの許諾を得るより、Google Maps API などを載せないことを Creative は選択したのではないかと推測します。

それでもユーザーが自分でインストールすることを見越して GPS を搭載した機種も販売する Creative はもしかしてスゴいのかなと。

だって普通であれば GPS を搭載しているのに Google Maps API が無ければ、ユーザーから「Creativeってバカ?」と誤解されると思う。

投稿: ばろく | 2011年1月21日 (金曜日) 午後 04時28分

なるほど、カスタマイズしたAndroidだからという理由があるんですね。勉強になります。

そういえば、Android 2.1だから3Gがないとマーケットが載せられない、みたいなこともどっかで読みました。2.2なら3Gなしでもマーケット搭載にOKが出るとかなんとか。ほんとですかね?

あと、「GPSを搭載しているのに~」のくだり、たしかにそうですよね。

そのへん、クリエイティブはユーザーの自由を認めてるというか、期待してるというか。一方で、ルートとってなんかしたら保証は切れるとサポートが言った、みたいな書き込みも2chで見ました(ZiiOのスレかな?)。まあ、聞かれたからそう答えたまでかもしれませんが。

Google Maps APIを搭載してないのにGPSは搭載。これはやっぱり2.2へのバージョンアップを見越してのことじゃないかと期待してるんですがねえ。とりとめない話ですみませんが。

投稿: ここの人 | 2011年1月22日 (土曜日) 午後 11時52分

>Google Maps APIを搭載してないのにGPSは搭載。これはやっぱり2.2へのバージョンアップを見越してのことじゃないかと期待してるんですがねえ。

ん~、どうでしょう? GPSのデータ取得自体は標準のライブラリで行えるので、Google Maps API が無いと GPS 搭載の意味がない、とまでは言い切れないでしょう。

Creative の HP にも明示してある通り、バージョンアップはしないでしょう。

ところで、標準のライブラリで GeoCoder ってものがあって、これは緯度経度から住所を割り出したり、その逆を行ったりするクラスなんですけど、ZEN のは全く機能しないんですよね。なんでだろ?

投稿: ミルコ・マグカップ | 2011年1月23日 (日曜日) 午前 01時58分

アップグレードはできる、とCreativeのFAQで発見。

Is the player upgradable to Android 2.2?

Yes. It is upgradable to Android 2.2 via web update. As of now, OS update is not yet available for the device. Please visit www.ziiospace.com from time to time for updates.

http://support.creative.com/kb/showarticle.aspx?sid=85017

期待!

投稿: ここの人 | 2011年1月23日 (日曜日) 午後 12時57分

http://124.246.74.198/SRVS/CGI-BIN/WEBCGI.EXE/,/?St=333,E=0000000000982412819,K=1096,Sxi=18,Kb=ww_japanese_add,VARSET=ws:http://jp.creative.com,Case=obj%285273%29,Kb=ww_japanese_add

質問:
Android OSを2.1からバージョンアップする予定はありますか。

解答:
弊社が必要と判断した場合には、バージョンアップを行なう可能性があります。
現在のところ予定はありません。

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表現の違いで読み手が受ける印象は変わるものです。
一応両方ともバージョンアップを否定するものではありませんが…

投稿: ミルコ・マグカップ | 2011年1月23日 (日曜日) 午後 07時27分

>表現の違いで読み手が受ける印象は変わるものです。
>一応両方ともバージョンアップを否定するものではありませんが…

うーん。たしかに。
それでも期待して待ちます。

あと、GeoCoderについてはわかりません。いろいろ入れて遊ぶのにかまけてて、開発環境をやっと整えたばかりという感じでした。これまたJavaがまったくわからないので進まないこと進まないこと。

投稿: ここの人 | 2011年1月27日 (木曜日) 午後 11時05分

本文中でbuild.propの話を書いたんですが、それをいじらなくてもSDKのエミュレーターで表示されるアプリを増やす方法を海外のフォーラムで発見(別件について書かれた話の中にあった方法だったんですが)。ということで、Skypeが日本のマーケットで正式公開される前から普通にダウンロードできてました。やり方がちょっとまだ曖昧(記憶があやふや)なので再度検証してから。と、いまさらですがメモ。

投稿: ここの人 | 2011年2月 1日 (火曜日) 午前 11時42分

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