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2013年10月10日 (木曜日)

「LPK.DLLが見つからない」「IEが起動しない」を解決した話

 知人より電話あり。IEが起動しないんだとか。画面には「LPK.DLLが見つからない、インストールしろ」みたいなメッセージが出るそうだ。IEばかりかいろんなものが起動しないという。助けを求める電話なり。

 最初は「plfseti.exeのシステムエラー」というのが出たのだそうだ。で、「lpk.dllが見つからない」とかいうダイアログが何度も出るとか。最初のファイルはAcerのマシンにインストールされるプログラムのようだが、根本的な問題はそちらではなくlpk.dllにあるっぽい。ほかのプログラムを起動しても、それがないから起動しない、みたいな感じ。ウイルスか? と思い、アンチウイルスソフトを起動するも、同じくエラーで起動してくれないとか。あらら。

 OSはWindows 7。32ビットか64ビットかもわからないという。とりあえず、なんとかしなくては、ということで検索。エラーメッセージは「LPK.dllがないため、プログラムが開始できない」みたいな感じなのだが、正確なことを先方は言わない。そこはちゃんとメモしとこうよ。

 ゲームのパスワードをネットワーク経由で送るトロイがLPK.DLLを書き換えるみたいな話を見つける。

 対処方法を見つけるのが困難。あやしげな、さらに別プログラムをインストールさせようとする詐欺サイトみたいなのばっかりがひっかかる(ほんとのところはわからないのだけども)。

 LenovoのサイトにWindows XPでの参考になりそうな方法が掲載されていた。こちらはウイルス感染とかではなく、ファイル破損した場合のようなのだが、わらにもすがる思いで。

 NetVista/ThinkCentre/ThinkPad - バックスペースキーを押しても文字が消えない

 LPK.DLLはいったん削除しても再起動するば新たに作られる、みたいなことが書いてある。

 とりあえず、ファイル名を変えて(バックアップをとる目的か)、再起動するそうな。

 その前にファイルが表示されるようにしなくてはならない。「ツール(T) - フォルダ オプション(O)の順にクリックします。 」のだが、ツールメニューが出ないという。Altキーおせ! という。そうか、XPからWindows 7にして、初期状態では表示されなくなったことでつまづくのだ。

 まずは自分のシステムと比較してから、とか思うのだが、ウチにはWindows 7をインストールしたマシンがない(昨年8に乗り換えたのだ。あとは古いXPマシンが1台とWindows Serverのマシンしかない)。ネットでの検索と電話での先方の報告だけが頼りなのだった。状況の把握は手探りだ。

 続いて、「表示 タブ」、「すべてのファイルとフォルダを表示する をクリックしてラジオボタンをオンに」「登録されている拡張子は表示しない をクリック」「ボックス内のチェックを外」す。さらに「保護されたオペれーティング システム ファイル を表示しない(推奨) をクリックし、ボックス内のチェックを外」す。これで目的のファイルが見つかるはず。ここからして、電話で伝えるにはむずかしい。

 で、検索結果。ファイルは1個だけではなく、検索するとたくさん見つかったそうだ(電話なので、状況を把握するのがけっこうむずかしい)。とりあえず、「\Windows\System32」にあるファイルが一番重要そうなので、それに対してやってみることにする。当方にはWindows 7のマシンがないので、状況を把握するとか、システムを比較することができない。どうなるかわからないが、今よりも悪くなることはないだろうという楽観的な判断。

 lpk.dllをlpk-bak.dllとかに名前変更するだけだ。でもって再起動。

 電話を切ってしばし待つ。

 再度電話がかかってくる。結果。

 エラーメッセージは出ず。問題なくIEも動くようになったそうだ。ラッキー!

 というわけで、今後のために記録。

 ウイルス、マルウェア、トロイとかじゃなくて、ハードウェア的な問題(HDDの劣化とか)のような気もする(これまでの経験からOSのシステムファイルが見つからないとか破損しているとかそういう場合は、ほどなくしてHDDが死ぬ)のだけども。とりあえず、重要なファイルはバックアップをとるようにすすめて、ハードディスク交換なども視野に入れて様子を見ようかと思う。

 なお、マルウェアによるLPK.DLLファイルの書き換えに対する対処方法はトレンドマイクロのサイトにも掲載されていた。こういう状態の場合はアンチウイルスソフトも正常に動かない場合もあるので、こういう情報はありがたい。

 TROJ_NEMQE.SMM | 危険度: 低 | トレンドマイクロ:セキュリティ情報

 上記に掲載されている怪しいファイルがないかどうかもチェックしてもらうことにしよう。

(追記)
 Windows Updateしたらファイルが消えた、みたいな話も発見。それが原因だったらとんでもない話だけど、実際のところどうなんだろう?

(追記その2)
 LPK.DLLのせいでIEが動かないという知人に確認。Windows Updateを本日したばかりであったという。やっぱり、Windows Updateが原因な気配。

(追記)
 「所有権がない」などとメッセージが出てファイル名の変更ができない場合。「TrustedInstallerからアクセス許可を得る必要があります」といったメッセージが出る場合がある模様。その際は以下の方法がよさそう。マイクロソフトコミュニティからの情報。

 『trustedInstallerからアクセス許可を得る必要があります』 - マイクロソフト コミュニティ

(追記)

 エラーメッセージはこんな感じのようだ。

 「コンピュータにLpk.dllがないためプログラムを開始できません。この問題を解決するにはプログラムを再インストールしてください。」

 コメントによれば、Windowsの更新が来ていたそうなので、これで解決に向かう人が多そうですね。


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コメント

うちの嫁のpcも同じ状態でしたが、今日更新ファイルが来て改善されました\(^o^)/

投稿: 通りすがり | 2013年10月19日 (土曜日) 午後 09時46分

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